/

lyrics

灯るライトとともに終わりを告げる今夜のパーティ フロアを出ると
消えてゆくさっきまでの夢のようなステージ 浮かび上がる明日からの現実のイメージ
しばらくおさまりそうにない耳鳴りと くたびれきった身体引きずり
汗だくのカッコのまま 夜風でチルしてすする鼻

この世の全てを置いて来たような この夜の続きをまた探しに来ような
それまではまた耐え抜かなきゃ 押し寄せる普通の日々の中
辛い夜でも僕らなら大丈夫さ ベッドに潜り込み目を閉じれば
想像のダンスホール 君とall night all day long ていうか今日はもう寝よう

永遠なんてもんがもしあるのなら それはきっとこの中にある
45や33じゃ足りない スピードで回る円盤に刻まれたリアル
ぶちかましてよ AIWAのプレイヤー 電子の溝から浮かんだ風景は
まだ何も知らないいつかの 君の声と僕の夢

鳴る音はいつも情けないくらい どうしようもない音色のシークエンス
グルーブ失くしたキックとスネア 鼓膜を引っ掻くシンセリード
一瞬のブレスの後歌い出す 君の声が全てを塗り替えるんだ
モノクロの景色に色が付いて 世界は光で満たされた

キックとベースで繋いだビート
キミとセツゾクしたいのに
キックとスネアの合間に
キミと刹那のタンデムに

わかっていたんだよ それはもう 出会いの瞬間に
遠く遠く 手を伸ばしたところで 君は僕のものになんて ならないこと
だから 僕はずっと見守ってる ただ叶うなら願いを一つだけ
いつまでもその姿とその声だけ 偽らず 変わらないままでいて

そうさ 君は望めばいつだって 四六時中隣にいてくれる
愛や勇気や希望や友情についての 終わらないメロディーを歌ってくれる
君の優しい声で眠りについて 君の優しい声で目を覚ます
イヤホンを外したその瞬間 僕は冷たい部屋にひとりきり

credits

from 8track beats amateur, released June 12, 2014

license

all rights reserved

tags

about

sAmeba Japan

contact / help

Contact sAmeba

Streaming and
Download help

Report this track or account

If you like sAmeba, you may also like: